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グリップスワニーというブランドをご存知ですか?
グリップスワニーは東京都世田谷に本社を置く日本の会社で、キャンプウェアの製造・販売を行っています。
グリップスワニーと言えば黄色い革のグローブが有名ですが、最近では難燃素材を使用したキャンプパンツが人気を集めています。
焚き火の火の粉が飛んでも燃えにくい難燃性、道具の出し入れがしやすい大きなポケットなど、キャンプを楽しくするための工夫が沢山施されています。
そんなグリップスワニーのパンツですが、実は種類が多数あります。
独自の難燃素材「FIRESHIELD」を使用したファイヤープルーフパンツ、動きやすいサルエルタイプのジョグ3Dキャンプパンツなどがあり、それぞれの特徴を理解してゲットしたいですよね。
そこで今回の記事では、グリップスワニーのキャンプパンツについてそれぞれの特徴やレビューをまとめてご紹介したいと思います!
目次
グリップスワニーのキャンプパンツの種類
グリップスワニーのパンツにはいくつか種類があります。人気がある順番にご紹介していきます!
JOG 3Dキャンプパンツ
一番人気の3Dキャンプパンツ。動きやすいサルエルタイプ。ストレッチがきいていてアウトドアでの作業中もスムーズに行うことが出来ます。
めちゃくちゃ伸びるので全然疲れない。
そして太すぎず細過ぎずのシルエットがブーツとの相性バッチリ。
冬場は手袋をしますが、いままでは建物に入るたびカバンに詰めていましたが、このパンツはポケットが広いので無理なく手袋を突っ込めます。
スマホもすっぽり入る。
サイフ、スマホ、手袋、これらをすっぽりと収納してくれます。
素材は コットン98%、ポリウレタン2%の混紡となっています。
カラーリングも多数用意されていて、好みのカラーを選ぶことが出来ます。
こちらはコーデュロイ生地を使用したタイプ。ファッション性の高い一本です。
大きなポケットにキャンプ道具をイン!
JOG 3Dキャンプパンツの特徴と言えばサイドのビッグポケット。キャンプに必要なアイテムをポイポイと放り込むことが出来ます。
キャンプの時はこまごまとした道具が沢山必要になりますし、まわりにばらばらと散らかしてしまいがち。そんなときズボンのポケットに突っ込んでおければ本当に便利!
ボタンがついているのもポイントです。
ファイアープルーフパンツ
グリップスワニーが開発した難燃ファブリックFIRESHIELDを使用した焚き火用パンツ。火の粉を受けても穴があきにくいため安心して焚き火を楽しむことが出来ます。
FIRESHIELDとは?
FIRESHIELDは自己消火性に優れたGRIPSWANY独自の難燃素材です。 万が一接炎しても溶融することなく炭化し接炎の事故から守る事が出来ます。 国内の検査機関でも難燃生地としてクリアしています。
国の検査機関でテストを受けているという点が信頼性を高めていますね!厳しいであろう検査を受けているあたりに自信を感じさせます。
絶対に燃えない、というわけではないのでその点はご注意を。
実際に使用した方の感想がこちら。
キャンプの時に非常に重宝してます。
形も良く、大きなポケットが使い勝手良い。
こちらのファイヤープルーフパンツにもビッグポケットが使用されています。
スッキリしたストレートシルエット
ファイヤープルーフパンツはすっきりとしたストレートなシルエットが特徴。野暮ったくなりがちなアウトドアファッションですが、これならすっきりおしゃれに着こなせそうですね!
シンプルなので普通に街着としても着れそう。
キャンプパンツ
グリップスワニーの定番モデルであったキャンプパンツの復刻版。
燃えにくいコットンとポリウレタンの混紡素材を使用しており、ストレッチがきいていて履き心地◎
グローブを入れるためのビッグポケットには様々なギアを入れることが可能。
こちらもシンプルなシルエットなのでタウンユースでも活躍間違いなし。
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