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ロッジ ダッチオーブン|特徴や他メーカーとの違いを解説

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こんにちは!アウトドアショップ開業に向けて勉強中、ソロキャンパーの洋平( Y.S18 )です。

この記事では、キャンプ初心者の方に向けて、「ロッジのダッチオーブン」について、特徴や他メーカーのダッチオーブンとの違いについて解説していきます!

ダッチオーブンを使ってみたいんだけど、種類が沢山あってどれを選べばいいか分からないよ!ロッジっていうブランドのダッチオーブンは見た目が可愛くて好きなんだけど、他のダッチオーブンと何が違うのかな?

 

ロッジのダッチオーブンの特徴は3つあります。

 

ロッジ ダッチオーブンの特徴

  • 使い込むほど味わいが深まる鋳鉄製
  • 料理が美味しくなる高い保温力
  • キャンプの時に使い勝手がよい脚付き

使用後のメンテナンスが大変な反面、使い込むほどに味わいがでてきます。キャンプに連れて行くのが楽しくなりますよ!

多少手間がかかるくらいがちょうどいい、本格派が好きな方にオススメの一台です。

 

ロッジ ダッチオーブンの特徴

ロッジのダッチオーブンの特徴は主に3つあります。

  • 味わいのある鋳鉄製
  • キャンプに最適、脚付き
  • 高い保温力でムラなく調理

3つの特徴をそれぞれ解説していきます。

使い込むほど味わいが深まる鋳鉄製

ロッジダッチオーブン

画像引用元:Amazon

ロッジのダッチオーブンはキャストアイアン、つまり鋳鉄で出来ています。鋳鉄というのは型に鉄を流して作られる鉄製品のこと。

鋳鉄製のダッチオーブンは使い込むほどに味が出てくるんですね。鉄のフライパンや中華鍋の愛用者は道具を「育てる」と表現しますが、ロッジのダッチオーブンもまさに育て甲斐のある一品です。

ダッチオーブンは使い込むほど、表面に油が馴染み黒光りするようになります。その状態を「ブラックポット」とよび、ファンの間ではダッチオーブンをブラックポットへ育てていくことも、ダッチオーブンの楽しみ方として広まっています。

ダッチオーブンの素材には、SOTO ステンレスダッチオーブン|特徴や使い方について解説でも紹介しているように、ステンレスが使われることもあります。ステンレスのダッチオーブンは錆びに強い反面、鋳鉄のような「味わい」はでません。道具にストーリーが宿るような、そんな楽しみが持てるのも、ロッジのダッチオーブンの魅力だと思います。

使い込むほど愛着が深まっていくってわけね

 

キャンプの時に使い勝手がよい脚付き

ロッジダッチオーブン

画像引用元:Amazon

上のダッチオーブンの画像をご覧ください。底面に脚がついています。この脚が、実はキャンプやバーベキューのときに活躍するんです!

通常、炭火の上でダッチオーブンを使用するときはトライポッドと呼ばれるスタンドで上から吊るしたり、炭の上に直接乗せて調理します。

ダッチオーブンでピザ作り25

こちらはコールマンの10インチダッチオーブン。フックで吊られています。

脚があればスタンド不要で、安定して炭の上に置くことが出来ます。

ロッジダッチオーブン

カマドに直接放り込むことができます。

またはダッチオーブンを火から下ろしたいとき。脚がないと地面に直接置くしかないんですが、下は固い石だったり、土むき出しの地面だったりするとなかなか置けないこともあるんですよね。そんなときに脚がついていれば大抵の場所に置くことが出来てしまいます。

他メーカーだとダッチオーブンを置くスタンドも発売されていますが、ロッジなら不要、ということですね。

料理が美味しくなる高い保温力

ロッジダッチオーブン

ロッジのダッチオーブンは肉厚です。厚さはなんと5mm。そのため保温力が抜群です。

保温力が高いとなぜいいのかというと、温度がムラなく均一になるということです。例えばお肉を焼く場合。鍋の中心ばかり温まって端の方が冷たいとすると、当然中央に近い方だけ火が通ってしまい、端に火が通るころには中心部分は火が通りすぎて肉が固くなってしまう、というわけです。

保温力が高くムラなく均一に熱することが出来るロッジのダッチオーブンは、ただ焼くだけの料理でも格別に美味しく作ることが出来るのです。

放っておいても美味しくなるなんて最高だわ

 

ロッジのダッチオーブンの特徴をまとめると、

  • 使い込むほど味わいが深まる鋳鉄製
  • キャンプの時に使い勝手がよい脚付き
  • 料理が美味しくなる高い保温力

ということが分かりました。

デメリットもあるのかしら?

この後は、ロッジのダッチオーブンを選ぶなら気を付けて欲しいこと、他と比べて大変な点を解説していきます。

 

使用後のメンテナンス、保管が大変

鋳鉄製のダッチオーブンは使用後のメンテナンスや保管が大変な一面があります。

  • 洗剤が使えない
  • 冷めるまで水を入れられない
  • 洗ったあとは毎回必ず油を塗る
  • 湿気に弱く錆びやすい

まず洗剤を使うことが出来ません。どんなに油汚れや焦げ付きがひどくても、お湯で浮かせてからタワシでこするのが基本的な方法。洗剤を使うと表面の油が流れ落ちてしまうからなんですね。絶対に洗剤を使ってはいけない、というわけでもなく、再度シーズニングを行えばまた使えます。

鋳鉄製のダッチオーブンは温度変化に弱いため、使用後すぐに水で洗うことが出来ません。十分に冷めてから、水を入れましょう。

汚れが十分に落とせたら、表面を火でよく乾かし、全体に油を薄く塗ります。理由は錆びを防ぐため。油塗りをさぼるとあっという間に錆びてしまいます!

保管時も湿気には十分注意が必要です。新聞紙や古タオルでくるむと湿気を吸収してくれるのでおすすめです。

手間がかかるけど、その分楽しめるってことかな

 

キャンプオーブンとキッチンオーブンの違いは?

ロッジのダッチオーブンは実は2種類販売されています。2種類のダッチオーブンとは、「キャンプオーブン」と「キッチンオーブン」の2つ。

キャンプオーブン

ロッジダッチオーブン

キッチンオーブン

ロッジキャンプオーブン

ふたつのダッチオーブンはその名の通りキャンプでの使用を想定したアウトドア仕様、キッチンでの使い勝手を考慮した屋内使用となっています。

キッチンオーブンの特徴は以下の通り。

  • コンロで使えるよう脚がない
  • 蓋裏に突起がついている
  • ハンドルがコイル仕様で持ちやすい

特に特徴的なのが蓋裏の突起です。

スキレット・キッチンオーブン共通スキレットカバー

この蓋裏についた突起が、実は料理を美味しく仕上げる秘密。ベイスティング効果といって、素材の旨味を含んだ水分が食材全体に降りかかる仕組み。下のイラストのようなイメージです。

キッチンオーブンの内部

ベイスティング効果

よく大きな塊肉を調理中に、溶け出た脂をスプーンですくってお肉にかけている場面を見かけませんか?あれがベイスティング。ロッジのキッチンオーブンを使えば、勝手にベイスティングしてくれるということです。

またキッチンオーブンの蓋はスキレットと共通。スキレットは蓋と別売りなので、同じサイズのものを揃えておくと便利ですよ!

キャンプオーブンの蓋裏は突起なし

ロッジキャンプオーブン

上記でご紹介した蓋について。突起がついた蓋は、スキレットとキッチンオーブンのみに付属しています。キャンプオーブンの蓋には突起がありません。

そのかわり、キャンプオーブンの蓋はフライパンのように、調理に使うことが出来ます。上手に蓋を活用すれば料理の幅が広がりますよ!

 

ロッジ ダッチオーブンのまとめ

ロッジダッチオーブン

ロッジのダッチオーブンについて特徴や他のダッチオーブンとの違いについて解説しました。

ロッジ ダッチオーブンの特徴

  • 使い込むほど味わいが深まる鋳鉄製
  • 料理が美味しくなる高い保温力
  • キャンプの時に使い勝手がよい脚付き

 

メンテナンスの手間はかかるもののじっくり向き合える一台です。手間を惜しまず、お気に入りの一台を使い続けたい、そんな方におすすめです。

無骨なルックスがめちゃかっこいいですよね。ワイルドなアウトドア料理にピッタリです!

 

ダッチオーブンのお手入れはここからチェック
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ダッチオーブンのサイズ選びはこちらを参考に!
ダッチオーブンのサイズ選びに迷ったら!コールマンの10インチを使用した感想と体験談

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