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容量や背負い心地はどうなんだろう?
実際に購入した人の意見が聞きたいな。
こんな疑問を解決します。
かくいう僕もカリマー クーガー愛用者の一人。
45-60Lサイズをソロキャンプに活用しています。
本格的な登山用のリュックメーカーとして人気のカリマー。
そんなカリマーの代表作のひとつが本格登山用リュック、クーガーです。
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この記事では、カリマー クーガーの評判をまとめています。
実際に購入した方たちのリアルな意見を見ていくことで、良い点、悪い点、両方知ることが出来ます。
自分のスタイルに合っているかどうか確認するためにも、しっかりチェックしておきたいですよね。
カリマー クーガーの評判をチェック
- 容量は十分にある?
- 背負い心地はどう?
結論から言うと、カリマー クーガーの評判はとてもよく、悪い評価はほとんど見当たりませんでした。
ソロキャンプにリュックで行きたい徒歩キャンパー、登山に挑戦したい方、バックパッキング旅行に出かける方には間違いなくおすすめ出来ます!
それではカリマー クーガーの評判についてご紹介していきます。
クーガーの背負い心地に関する評判
リュックにとって背負い心地は非常に大切な要素です。
現在販売されているカリマーのクーガーは、2019年にアップデートされ背負い心地が大きく改善されました。
参考:カリマーのクーガーがアップデート!新しくなった定番モデルの魅力とは?
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サイズアジャストシステム装備
カリマー独自の背面調整システム〈サイズアジャストシステム〉を標準装備。下部へ引くテープを長く改良し、背負ったままでの調整がより容易になったため、シーンに応じたフィッティングを得られる。
一般的な登山用リュックでは、背面長が固定されていて自分にあったものを選んで購入することになります。
そのため、微妙な調整は出来ませんでした。
今回アップデートされたクーガーでは、背面長が自分で調整出来るようになり、最適なフィット感を実現しています。
リュックを背負った状態で調整できるため、しっかりと自身の身体に合った状態にする事が出来ます。
これは、とても快適です。
登山用リュックって、ネット通販で買うことが難しいと思っていたんですよね。
やっぱりこの背面長の問題があるから、店でフィッティングしてからじゃないと、と。
でもこのクーガーの背面調整システムがあればそういった心配も不要になるわけです。
そう思い、僕自身ネット通販で購入しました。
背面調整システムは便利だが課題もあり
便利な背面調整システムですが、まだ課題もあるようですね。
ただ1点…せっかくの背面ベルトですが、操作性がイマイチです。
このベルト、ちょうど背骨のサイドの位置にあるために、手をリュックの隙間から入れてベルトを手繰り寄せて操作するようになります。
出来るだけベルトを真っ直ぐに引かないといけないため(斜めに引くと、動かない)、少しコツが要ります。
また、緩めたい時には、留め具を操作しますが、これが、肩甲骨に近い、やや上の位置にあるために、身体が柔軟でない私には難しいです。
同行者がいれば、手伝って貰えば良いかと思います。
まぁ、行動中に背面長を調整する事は、少ないかと思いますので、大きな問題とは言えないとは思います。
操作にコツがいるのでしょうか。
カリマーでは大型リュックの背負い方について説明動画を公開しています。
非常に分かりやすい解説ですね!
これを見る限りではとくに難しい操作も必要なさそうです。
上記のレビュワーの方も仰っているように、行動中にやるから難しくなる、ということでしょうか。
背負う時にしっかり調整すれば問題なさそうですね。
実際、僕も使用してみて思いましたが、特に操作しづらいと感じることはありませんでした。
歩行中に調整しなくて済むよう、背負ったときにしっかり調整することが大切だと思います。
カリマー クーガーの容量についての評判
まずリュック選びのキモである容量についての評判をチェックしてみます。
はじめてのテン泊用に購入。何ヵ所も収納があり、小物もごちゃつかずとても良い。両脇のボトルホルダーも水も重いザックを下ろさずに自分でボトルを取って水を飲めます。収納力も45~60と自由度があるし、とてもよい商品だと思います!
クーガーはポケットや収納スペースが豊富に設けられています。
そういえば、クーガーの収納スペースの容量の見方をご存知ですか?
カリマー製品に関しては、商品名に本体の容量とポケットの容量が含まれています。
上記の画像の通り、「45-60」であれば本体容量45L、ポケット容量15L、あわせて60Lということになります。
当たり前・・・かもしれませんが僕も買ってから意味を知りました。
詰め込んでもバランスを崩さない豊富なポケット。ウェストの2つのポケットは行動食の摂取に利用、行動中でもザックを下ろさずに行動食の摂取が可能。容量が充分で秀逸、出発前に1日分を入れておけば、後で補給せずとも賄える。
ポケット容量が15Lあるって、ちょっとしたバッグをもう1つ持っているようなものですよね。
それだけあれば着替えや行動食など十分な量を持っていくことが出来ます。
また、機能的なポケットであることも見逃せません。
リュックを下ろさずにアプローチできるのはありがたい。
行動中はなるべく体力を温存するため、重いリュックの上げ下げを出来るだけ減らしたいですから、こういう機能はありがたいものです。
シュラフ、マット、テントと、これら全てを入れてもまだまだ容量に余裕があります。
容量が多すぎる?
なかにはこんな意見も。
いろんな機能がありいいと思います。が逆にありすぎてどこに何を入れたか忘れてしまうような。
これは・・・個人的にすごく共感できます笑
普通に生活してる時からすでに何がどこにあるかよくわかってないですから。
ポケットがたくさんあるクーガーなんて使ったら物を取り出すとき常に「あれどこやったっけ?」状態です。
効果的なやり方としては、「物の定位置を決めておく」ということらしいですが・・・
それが出来ない笑
クーガーなら取り出し口も大きく開くのですぐ見つかるのではないでしょうか。
カリマーのジャガーとクーガーの違いとは?
カリマーのリュックラインナップにはジャガーという大型リュックがあり、クーガーと同じくらい人気があります。
まずジャガーは、「60+10L」のワンサイズ展開です。
カリマーのクーガーをゲットしてキャンプへゴー!
なんやかんや言って、結局僕がクーガーを買った理由って、
カッコいいから
なんですよねぇ・・・。
ちょっとカリマーの公式サイトを覗いてみてほしいんですが、めちゃめちゃカッコいいです。
縦走向け大型リュックとして長年愛されてきた
〈cougar〉は、さらなるアップデートを遂げた。
機能をブラッシュアップし、快適性を向上させ、
耐久性を高め、信頼を積み重ねることのあくなき追求は、
すべての人にアウトドアを楽しんでもらいたいという想いから。
EXPLORER=冒険者のために。
くあっ!かっこいい!笑
というコピーライターの思惑にどんぴしゃはまったところでポチってしまいました。
とはいえ!今回の評判まとめでもご紹介した通り、容量もたっぷり背負い心地良し、そのうえルックス最高ですからいい買い物したと思っています。
みなさんもキャンプや登山用のリュックをお探しでしたらカリマーのクーガーも検討してみてくださいね~!
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