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こんにちは!アウトドアショップ開業に向け勉強中のソロキャンパー、洋平です。
この記事ではナンガのシュラフ、オーロラライトについて、「キャンプに最適な一枚はどれか?」という視点でリサーチしたいと思います。
キャンプに持っていくためにオーロラライトを検討している方は是非最後までご覧ください!あなたにピッタリの一枚が見つかるはずです。
この記事の内容
- キャンプに持っていくべきオーロラライトはこれだ!
- オーロラライトの特長
- オーロラライトのお手入れ方法
- オーロラライト 品番毎に紹介
ダウン製品専門メーカーであるナンガが造るシュラフ、オーロラライトの特長は次の3点です。
- 特殊な構造により保温性を最大限に高める
- ダウンは最高品質、温かくて軽い
- ファスナーや生地にもこだわり使いやすさも追及
シュラフ選びはまず使用できる最低気温や自分の体に合うサイズを把握することが大切です。
シュラフ選びについてはこちらのソロキャンプ用のシュラフを選ぶ|保温力と軽さに優れたオススメシュラフを紹介もご覧ください。
キャンプにおすすめなオーロラライトはこれ!
本格登山のために開発されているオーロラライト。もちろんキャンプでの使用にも最適です。
一般的なキャンプに使うためであれば、オーロラライト450DXがおすすめ。
画像引用元:ナンガ オーロラライト450DX
オーロラライト450DXの使用温度は、以下の通り。
- 快適使用温度:0℃
- 下限使用温度:-5℃
使用温度は、使用時の環境に大きく左右されます。来ている服が濡れていたり、外の風の強さなどでも変わってくるからですね。そのため快適使用温度の+5~10℃が実際に快適だとされる目安です。
そうなると、オーロラライト450DXが快適に使用できるのは5℃くらい、ということになりますね。
例えば、北海道札幌の年間平均気温は以下の通りです。
キャンプシーズンである5月~10月の間でも最低気温は5℃以下にはなっていません。ということは、オーロラライト450DXであれば、5月~10月の北海道でキャンプをしても問題ないと言えるでしょう。
関東であれば、4月から11月にかけて最低気温は5℃以上あるようです。
さらに言えば、シュラフだけでなくインナーシーツを使用したり防寒着を着て眠ることによりさらに保温性をアップさせれば外気温が0℃でも快適に過ごせるはず。
一般的なキャンパーであれば、で十分だと言えます。
もっと寒い場所でキャンプをする場合は?
もちろんその場合はオーロラライトのさらに保温力の高いモデルをオススメします。
こちらのオーロラライト600DXは4シーズン使用可能。
- 快適使用温度:-4℃
- 下限使用温度:-11℃
平地であれば、北海道から本州まで年間を通して使用することが出来ます。
ナンガのオーロラライトで快適なキャンプを
キャンプに限らず、睡眠って本当に大切。どれだけ日中楽しく過ごせても、夜眠れないと辛いですよね。キャンプの時ももちろん同じです。むしろ普段と違う環境だからこそ、しっかり休んで次の日また元気に過ごしたいと思いますよね。
そのためにはやはりシュラフ選びが大切です。
安いシュラフでもいいんですが、結局すぐダメになってしまったり、表記されているほど保温力がなかったりするもの。キャンプの夜に凍えて過ごすことのないよう、ナンガのオーロラライトのような高品質なシュラフを使用することをオススメします。