氷川キャンプ場に行ってきた！奥多摩の人気キャンプ場をレビュー！

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氷川キャンプ場といえば、東京都心から2時間程度で行ける都民ご用達のキャンプ場。

場所は東京都西多摩郡奥多摩町氷川町。車でも電車でも行くことができるためアクセスが良いのが嬉しいポイント。

東京の人は車を持っていないことも多いでしょうから電車と徒歩で行けてしまうキャンプ場は貴重ですよね。

総じてすごくいいキャンプ場だと感じました！

まずスタッフの皆さんの感じがいいです。なんやかんや言ってもこれって大事ですよね！受付も親切ですし、場内で行きかうときもにこやかでした。

それとレンタル品や販売品が充実していました。薪や炭はもちろんのこと、お菓子やビール、パンやアイスも売っています。

この記事ではそんな氷川キャンプ場について、実際にいってみないと分からないこと、注意しておいてほしいことを紹介しています。

これから行かれる方はぜひ最後まで読んでください！

氷川キャンプ場はこんなところ

氷川キャンプ場は多摩川の上流部にあるキャンプ場で、河原がテントサイトになっています。この写真の手前側はすぐ斜面になっており、あまり開けたスペースはありません。

その割に多くの人が訪れるので、特に土日や連休中は早めに到着しないと良い場所はすぐ埋まってしまうと思います。この日は8月30日の土曜日でした。15時頃の遅い到着になってしまったため、よさそうな場所はすでに先客がいました。

この写真の通り、川に向かって傾斜があります。平坦な場所はあまりないのでテントを張るスペースを早めに確保しましょう。

テントサイト入り口を背に右手側がわりと平坦なスペースが多いようです。

入り口を背に左手側の様子。ところどころ平らにならされたスペースがあってそこにテントを張っています。

テントサイトの地面は大きな石が転がっているのでマットやコットは必須。寝袋だけではとてもじゃないが眠れません。

僕が使用しているのはサーマレストのプロライトプラス。厚みがしっかりあるので地面の凹凸は全く気になりません。収納もコンパクトで軽量、ソロキャンプにおすすめです。

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詳しい使用感はこちらで紹介しています！

サーマレスト プロライトプラス｜実際に使ってみたレビュー！使い心地、収納時のサイズ、女性用など紹介！

テントサイトまでに急な坂道がある

氷川キャンプ場にいくときに注意してほしいのが、この坂道。受付からテントサイトまで降りていくのにこの坂道を通らなくてはいけません。車の通行は不可。

この坂道がかなり急だし、長い！重いキャンプ道具を抱えて登り降りするのは結構大変でした。

ぜひキャリーカートを使用しましょう。

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充実の売店

氷川キャンプ場は売店がとても充実していました。キャンプ用品はもちろん、お菓子やカップラーメン、ビール、アイス、カレールーなど色々な品物を購入することが出来ます。もちろん鍋や焚き火台のレンタルも利用できます。手ぶらでいってもなんとかなりそうでした。

氷川キャンプ場レンタル品一覧はこちら

トイレ、シャワー、カマド

氷川キャンプ場にはシャワー室が設置されていて、24時間利用することが出来ます。料金は3分間で200円。気軽に使えますね。

トイレも数か所ありまして、きちんと手入れされていました。

氷川キャンプ場の詳細情報

〒198-0212
東京都西多摩郡奥多摩町氷川702
TEL 0428-83-2134
FAX 0428-83-3538

チェックイン：14:00
チェックアウト：10：00
最終受付：宿泊当日16：00

テント持込一泊：1人1泊1,000円

料金表の詳細はこちら

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