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春と言えば桜。
都内にも有名な桜スポットは沢山あります。
今回、私が桜の撮影に向かったのは千鳥ヶ淵の桜。
撮影時の様子や必要な道具についてご紹介します。
千鳥ヶ淵で桜の写真を撮りたい!おすすめの撮影スポットはどこ?
千鳥ヶ淵には沢山の桜が植えられています。
その数は約260本。約700mの遊歩道にソメイヨシノが咲き乱れていました。
私が訪れた日は日曜日だったので、それはもう大混雑。
いろんな国から人が来ているようで、外国語が沢山聞こえてきます。
さて、千鳥ヶ淵で一番人気の撮影スポットと言えば、千鳥ヶ淵ボート場ではないでしょうか。
ボート場の屋根が展望台のようになっていて、そこから写真を撮ることができます。 見晴らしが良く、抜けのいい写真が撮れます。
桜の木にズームしてみます。
ボートに乗った人達が楽しそうですね。
上二枚の写真ではフォトショップで明るさと鮮やかさを調整しています。
写真全体の傾きも修正して、画面がまっすぐ水平になるようにしました。
桜の撮影に必要な道具はある?
三脚があればベターですが、この日はとても混雑していたので手持ちで撮影しました。
青空や葉っぱが鮮やかに写るようPLフィルターをつけています。
PLフィルターをつけると青空をより鮮やかに写したり、葉っぱや花びらの反射を抑え本来の色を再現することができます。
風景写真が好きな人は一枚持っておくといいと思います。
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千鳥ヶ淵の桜撮影はやはり楽しい
いかがでしたでしょうか。千鳥ヶ淵での桜の撮影に行ってきたときのことをご紹介いたしました。有名スポットだけあって人が沢山いましたが、撮りごたえのある景色を楽しむことができました。
来年はライトアップされた桜の撮影に挑戦したいと思います!