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マレーシアへ友達2人と共に旅行にいってきました。
以前マレーシアで働いていたことがあり、その当時から彼らとは一緒にマレーシアで過ごしてみたいと思っていたので、念願が叶いました。
私はマレーシアが大好きなので、興味がある人にもっと知ってもらいたいと思うし、ぜひ一度訪れてみてほしいと思っています。
マレーシアの旅の様子と行き方、写真撮影にまつわる話しです。
マレーシアの旅は大満足でした
先に今回の旅の感想から。
食事、景色、かかった費用、どれをとっても満足の行く内容になりました。
美味しくて安いローカルフード、気さくな店員さんとのコミュニケーション。
大きくて美しいモスク。広々とした高原の茶畑。
今思い出してもまた行きたくなる、そんな旅でした。
それでは、旅の記録をご紹介します。
マレーシア旅行を検討している方は参考にしてみてください!
出発:11日(金) 21:30羽田空港集合
1月の三連休を使って旅行に出ました。
出発は羽田空港の国際線ターミナルから。乗る飛行機はエアアジアのクアラルンプール直行便。
チェックインカウンターはKなので、向かって左奥に進みます。三連休ということで混んでるかと思いきやまばら。ほぼ並ばずにチェックイン出来ました。
コートは預けた方がいい?
羽田空港にはコート預かりサービスがあります。日本は冬だけど、渡航先は真夏。そんなときはコートやジャケットが邪魔になりますよね。僕は今回ダウンジャケットを預けましたが、正解でした!
ただでさえ多くなってしまった荷物に加えて、ダウンジャケットなんかあったら煩わしくてしょうがないですもんね。少しでも身軽にしたいです。
JAL コート預かりサービス
https://www.jalabc.com/airport_counter_service/coat_storage.html
チェックインカウンターの前にコート預け入れサービスは二つあるようですが、JALがおすすめです。引き取るときに到着ロビーのカウンターまでコートを移動してくれるので受け取りが
スムーズです。羽田空港の場合だと一日200円からなので、旅先で身軽になりたい、荷物を減らしたい方は利用してみてください。事前の申し込みは不要でした。
WIFIはどうする?
もうひとつ気になるのが、外国でスマホは通じるのか?というところ。結論からいうと、キャリアによります。
ドコモ、ソフトバンク、AUは電話をかけることも出来るし、高額になりますがネットに接続することもできます。
しかし格安スマホは別。僕は楽天モバイルを利用しているので海外にいる際は通話もネット接続もできません。
なので、あらかじめポケットWIFIのレンタルを申し込んでおきました。受け取りにかかる時間は5分ほど。簡単な説明を受けます。
帰りは回収ボックスに入れればOK。今回は一日300MBの安いプランにしましたが、データ量は十分でした。ホテルや空港ではフリーWIFIが飛んでいたので、そちらに繋いで通信量を節約することが出来ました。
羽田空港のWIFIレンタルはここが便利です。
いざフライト!
僕は以前マレーシアで働いていたことがあります。日本と行き来するときはほぼエアアジアを利用していたため、エアアジアの具合は良く分かります。
僕が今回少しでも快適なフライトにするため用意したのは、
・アイマスク
・マスク
・耳栓
・折り畳みスリッパ
・ネックピロー
・スウェットパンツ
・上着
今回は深夜便を利用したこと、到着してすぐ観光が始まることからどれだけ飛行機の中で眠れるか、という心配がありました。
狭い機内で眠れるか、休めるかすこし不安でしたが、ばっちり眠れました。上記のアイテムたちは全部正解だったと思います。
フライトは約7時間。狭い機内で7時間はなかなか辛い・・・。ゆったりした服と上記のような機内グッズを持ち込むことをおすすめします。
あと飛行機の中は寒さと乾燥にも気をつけましょう!寝ている間に喉が痛くなったり、最悪風邪ひいたりしてしまっては旅行が台無しです。
次回はマレーシアに到着した後について書いていきます。